東海道新幹線の時刻表や料金、運行状況などのお役立ち情報のまとめ

2019年4月3日新幹線





東海道新幹線を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に東海道新幹線の時刻表や、料金などの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
それでは東海道新幹線についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

東海道新幹線の時刻表

東海道新幹線は東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が運営する高速鉄道です。
JR東海は東海道新幹線のほか、東海地方の在来線12本を運営しています。
東海道新幹線およびJR東海の在来線(東海道線、関西線、中央線)の時刻表や料金、遅延・運行状況は、
JR東海の公式ホームページで随時確認することが可能です。

東海道新幹線の空席状況

東海道新幹線の利用の際に便利なものは、空席状況を事前に確認できることです。
JRサイバーステーションでは、新幹線を利用する日にちや時間を決めたりする時に、
新幹線の空席状況を確認しながら決定できます。
自由席は時間に限りなく自由に乗ることができるので、
事前にJR側でも混雑状況の掌握が困難です。
そのため、自由席に関してはあくまでも予想です。
しかし、自由席の混雑は指定席の混雑状況から容易に推測することができます。

東海道新幹線のJRサイバーステーション

JRサイバーステーションは、正式にはJR CYBER STATIONと呼ばれており、
JRグループに属しているJRシステムが、日本全国の新幹線を含む特急列車の指定席予約状況をサービスとして提供しています。
通常1ヶ月先に至るまでの列車に関する空席状況を調べることができます。
毎日6時30分から22時30分まで空席の照会が可能です。

東海道新幹線の特徴

世界一の定時運行性能を誇る東海道新幹線ですが、
この定時運行を守るために開業当初から毎年苦労をしているのは冬の雪です。
東海道新幹線の線路ルート上において特に雪が多いのは、
滋賀県と岐阜県の県境に位置する米原・関ヶ原地区です。
この地区の線路には68.5キロメートルにわたってスプリンクラーが設置されており、
散水することで効率的な濡れ雪化などで対応をしたり、
営業運転終了後の深夜に除雪作業を実施したりしてているが、
2003年からはロータリーブラシ車による除雪も行うようになりました。
現在は、車両床下や地表にカメラが設置し、雪の舞い上がりや車体着雪状態を確認しています。
光学センサーを備えた降雪情報装置によるリアルタイム監視でIoT化も進んでいます。

東海道新幹線の関連お役立ちサイト

NAVITIMEというサイトがあります。
このサイトは東海道新幹線はもちろんのこと全国の電車の乗換案内や電車やバス、
飛行機の時刻表、タクシーの配車、旅行の予約までできてしまう旅行に行く際には
欠かすことが出来ない便利なサイトです。
このサイトはアプリがあり、普段使っているスマートフォンにアプリを
インストールしておくと好きな時間に自分が調べたい情報を閲覧することが出来ます。
例えば東海道新幹線のバスの時刻表を知りたいときには、
バス停名を入力し検索をするとそのバス停の時刻表が表示されます。
またリアルタイム情報対応になっているので新しい情報をすぐに見ることが出来ます。
初めての場所を観光する方や仕事などで出張するときになどにNAVITIMEを知っていると
乗り換えなどの情報もすぐにみることができるので、
迷子になってしまい先方との約束の時間に間に合わないというような心配がなくなります。



Posted by tabinavi