横浜横須賀道路の路線図や料金、交通情報、サービスエリアなどの役立ち情報のまとめ

2019年10月29日高速道路




横浜横須賀道路を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に横浜横須賀道路の路線図や、渋滞情報などの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
それでは横浜横須賀道路についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

横浜横須賀道路の特徴

横浜横須賀道路は神奈川県横須賀市と横浜市保土ケ谷区を結ぶ自動車専用道路です。
横浜横須賀道路は国道16号線のバイパス道路として機能し、三浦半島までを縦貫する貴重な路線です。
終点は馬堀海岸インターですが、計画段階では東京湾を横断し房総半島まで行く予定でしたが、
現状は調査すら行われていない状況です。横浜横須賀道路は本線と金沢支線、
2020年度に開業を予定する戸塚支線で構成されています。
新保土ヶ谷インターから東京方面は保土ヶ谷バイパスとなり、東名高速の横浜町田インターに接続できます。

横浜横須賀道路の料金

交通情報は各種サービスを利用する他、
横浜横須賀道路を管理するNEXCO東日本が展開するサービスであるドラぷらで調べられます。
ドラぷらでは交通情報だけでなく横浜横須賀道路の路線図や料金などもチェックできます。
横浜横須賀道路は2016年4月に料金の改定が行われ、全体に安く利用できる形になっています。
普通車であれば始点から終点まで1000円もかからない状況です。
横浜横須賀道路を走行中に交通情報を知る場合はハイウェイラジオの利用などがおすすめです。

横浜横須賀道路のサービスエリア

横浜横須賀道路にサービスエリアは存在せず、横須賀にパーキングエリアがあるのみです。
横須賀パーキングエリアは午前7時から午後7時半まで売店などが営業をしているものの、
それ以外では自動販売機の利用ぐらいしかできません。元々長距離の利用を想定しないだけでなく、
終点に近いところに存在するために需要がさほどないのも関係しています。
ただ横須賀パーキングエリアまでに渋滞が発生することがあるためにトイレ休憩で利用する人は比較的多いのもポイントです。

横浜横須賀道路のまとめ

保土ヶ谷バイパスを抜けて東名高速に乗るまでに以前はかなりの時間がかかり、
一旦一般道に出てから接続しないといけなかったため、かなりの渋滞が巻き起こっていました。
しかし整備が進んだことで渋滞もほとんど無くなり、全体的に利便性が高まっている状態です。
首都高を使わずに東名高速に出られる貴重なルートとしても機能しています。





Posted by tabinavi