阪急電鉄の時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ
阪急電鉄は生活には欠かせませんよね。
そんな阪急電鉄についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。
阪急電鉄の特徴
阪急電鉄の路線図は全体像を見ると分かりますが、全ての線は梅田駅から出発しています。
梅田駅から乗った事ある方ならご存知ですが、各方面行きの線が櫛形に並んでいることが分かります。
3階改札口から入って一番左が神戸方面、順番に宝塚、雲雀ケ丘、一番右は京都方面となっています。
ほとんどの線は梅田行きが上がりになっていて、
神戸線なども梅田方面が上がり神戸方面は下りになるのですが、
京都方面に限っては京都方面が上がり、梅田方面が下りになっているのです。
阪急電鉄の時刻表
時刻表は各駅ごとに作成されていて、ホームに大きく掲示されていますが、
各駅の窓口でも小さい携帯できるサイズのものが置いていて、自由に持ち帰ることが可能です。
阪急電鉄の運賃
阪急電鉄の運賃は、入場券と一区間ともに大人150円子供80円となっています。
運行距離が長くなるごとに金額が上がりますので、乗る前に料金表で確認のうえ切符をご購入ください。
参考までに梅田から河原町までは大人400円子供200円、
梅田から神戸三ノ宮までは大人320円子供160円となっています。
平日と土日祝用とで別々の表になっていて、一番上に並んでいる数字が4時5時などの時間で、
その下の列に並んでいる数字が出発時間の分の時間になってます。
つまり一番上の数字が8で、その下の列の数字が8になっていたら、8時8分にその電車は出発するということです。
阪急電鉄の特急、停車駅
阪急電鉄の列車種別は、快速特急と特急、通勤特急と快速急行、快速と準急、そして普通電車があります。
普通電車は各駅に停まりますが、他の電車は種類ごとに微妙に停まる駅が違うので乗る時は注意が必要です。
京都方面の快速特急は京とれいんとも呼ばれ、京都への観光客向けに設定されました。
梅田駅から河原町駅の間を1日4往復運転しています。
途中停車駅は十三駅・淡路駅・桂駅・烏丸駅です。
内装を京風のインテリアにしていて、ボックス席型座席なので、
梅田から河原町までちょっとした旅行気分を味わえて楽しいのでお勧めです。
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