道北バスの時刻表、路線図や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2019年3月20日バス





道北バスは生活には欠かせないバス会社。
そんな道北バスについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

道北バスの特徴

道北バスは北海道旭川市に本社があるバス事業者のひとつです。
本社に併設する旭川営業所のほか、名寄や上川などの各都市に営業所や出張所を置いて、それぞれを拠点として路線バスを運行するとともに、都市間バスや定期観光バス、貸切バスの事業にも進出しています。
陸上交通事業調整法にもとづく戦時統合の一環として、いまの上川支庁、留萌支庁および宗谷支庁にあたるエリアでバス事業を行っていた中小の会社が集まって1944年に誕生した道北乗合自動車が道北バスの前身といえます。

道北バスの時刻表

路線バスの事業は旭川市内やその近郊がメインですが、都市間バスは札幌や帯広、北見、釧路などの大都市部に向かうルートになっています。
道北バスの時刻表は携帯できるタイプのものが営業所などに備え付けられていますが、同じものを同社のホームページのなかからダウンロードすることができるようになっています。
時刻表は路線バスの系統ごとにわかれており、主要な停留所の通過予定時刻が記載されているほか、路線図も模式化されたコンパクトなものがあわせて含まれているので便利です。
なお時刻表のなかに車椅子のサインが付いているものはいわゆるノンステップバスで、身障者でも乗り降りがしやすいように配慮された設計になっています。

道北バスの運賃

都市間バスのほうは同じくホームページに別立てで時刻表がありますが、発着停留所の位置を示した地図や区間運賃表などもコンテンツとして含まれます。
都市間バスは定員が決まっておりあらかじめ電話予約が必要な路線が多くを占めます。
一部には予約が推奨されるものの空席がある場合は予約なしでも乗車できるものも見られます。
また夏のシーズンと冬のシーズンでは時刻表そのものが異なる場合もあります。
旭川から帯広行きのものはノースライナー号、紋別行きのものは特急オホーツク号など、これらの都市間バスにはそれぞれ名称が付いているのも普通の路線バスにはない特徴的なポイントのひとつです。

道北バスのからの乗り継ぎ

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Posted by tabinavi