秩父鉄道の時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ
秩父鉄道を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に秩父鉄道の時刻表や、料金、運行状況などの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
そんな秩父鉄道についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。
秩父鉄道の特徴
秩父鉄道は埼玉県内の北部を中心とした路線をもつ地方の鉄道会社のひとつです。
創業は明治時代のことで、当時は上武鉄道とよばれていました。
もっとも本社は秩父市よりも東側の埼玉県熊谷市にあるほか、
本業の鉄道事業に加えて不動産や観光などの幅広い分野でこの地域をリードしている企業となっています。
秩父鉄道の路線については、羽生から三峰口までの各駅を結んでいる秩父本線がメインで、
一般の旅客にはほとんど関係はありませんが、
そのほかにも秩父本線の武川駅から分岐して
熊谷貨物ターミナルに至る三ヶ尻線とよばれる貨物専用のごく短い路線が存在します。
秩父鉄道の時刻表
秩父鉄道の公式ホームページのなかでは、
秩父本線の全線にわたる時刻表や路線図、
運賃表といった各種の資料が自由にダウンロードできるようになっています。
もちろん書店で販売している紙ベースの時刻表などでも閲覧することは可能です。
秩父鉄道の運賃
また公式ホームページのなかには運賃検索のコーナーもあり、
出発する駅と到着する駅をそれぞれスクロールして選択すると、
両駅間の大人および小人の普通運賃と、通勤や通学の定期運賃が示されるしくみとなっています。
乗車日や乗車する区間によっては、いったん購入すれば一日何度でも乗降自由となるフリーきっぷ、
ジオパークにも指定されている景勝地の長瀞に行くための秩父長瀞おでかけきっぷなどの
特別なメニューを利用することができますので、実質的には普通運賃よりも安く旅行をすることが可能です。
秩父鉄道の蒸気機関車
また秩父鉄道の秩父本線では、定期的に昔懐かしい蒸気機関車のパレオエクスプレスを運行しており、
その時刻表や路線図はホームページのなかでも別立てで用意されています。
蒸気機関車パレオエクスプレスの運賃も乗車区間の普通運賃と同じですが、
そのほかに座席指定券か自由席の整理券が必要になりますので、
実際に支払うトータルでの料金は異なります。
金額的にはそれほどの負担ではありませんが、
指定券は前売りのみの対応になるなど、人気が高いだけに取り扱いも特別です。
秩父鉄道のお役立ちサイト
NAVITIMEというサイトがあります。
このサイトは秩父鉄道はもちろんのこと全国の電車の乗換案内や電車やバス、
飛行機の時刻表、タクシーの配車、旅行の予約までできてしまう旅行に行く際には欠かすことが出来ない便利なサイトです。
このサイトはアプリがあり、普段使っているスマートフォンにアプリを
インストールしておくと好きな時間に自分が調べたい情報を閲覧することが出来ます。
例えば秩父鉄道のバスの時刻表を知りたいときには、
バス停名を入力し検索をするとそのバス停の時刻表が表示されます。
またリアルタイム情報対応になっているので新しい情報をすぐに見ることが出来ます。
初めての場所を観光する方や仕事などで出張するときになどにNAVITIMEを知っていると
乗り換えなどの情報もすぐにみることができるので、
迷子になってしまい先方との約束の時間に間に合わないというような心配がなくなります。
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