青森空港の時刻表や空港へのアクセスなどのお役立ち情報のまとめ

2019年10月24日空港, 青森県





青森空港を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に青森空港の時刻表や、空港へのアクセスなどの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
それでは青森空港についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

青森空港の特徴

青森空港は、青森県青森市に設置されている地方公共団体が管理する空港です。
青森市の中心部から南に約10キロの場所に設置されており、1964年に開港され運用されている空港です。
この空港は青森市内の観光などにも活用されるほかに地方空港にも関わらず中国や韓国の方がスキーに来る祭に利用するという特色があり、この特色を受けて青森県でもスキー客誘致のプロモーションを行ってきました。
その結果として、現在の運行されているフライト便は、青森から東京羽田までの便が1日6本、朝7:50出発に始まって、最終が20:35出発という充実したものとなっており、フライト時間は1時間25分程度というものになっています。

青森空港の国内線

そのほかのも国内線が充実しており、新千歳空港までの便や大阪伊丹までの便、さらに名古屋小牧までの便など各地に飛ぶ国内線が就航しています。
そしてプロモーションの効果を受けて国際線の定期運行がソウル仁川まで1日1便、中国天津までそれぞれ特定の曜日に1日1便就航している状況です。

青森空港のアクセス

このような青森空港までのアクセスですが、駐車場が整備されているので自家用車等で行くことも可能です。
しかし仕事や観光で青森に来ている場合にはこのような選択はできないでしょうから、公共の乗り物を探すこととなります。

青森空港の連絡バス

青森空港においては連絡バスというものを走らせています。
青森空港から青森駅までの区間をJRバス東北が運行しており、青森空港から弘前駅までの区間を弘南バスが運行しているという状況にあります。
これらのバスの時刻表ですが、青森駅から青森空港に向かうバスについては、朝6時台から運行しており、最終が19時台があるというような状況です。
1時間に1本程度の運行であるので乗り遅れないように注意する必要があります。
また弘前駅から向うバスについても朝6時台から走行し、最終が18:55発という状況です。
こちらも1時間に1本程度の運行となっているため飛行機の時間を考慮してバスに乗り遅れないようにする必要があります。




Posted by tabinavi