山形空港の時刻表や空港へのアクセスなどのお役立ち情報のまとめ

2019年4月1日山形県, 空港





山形空港を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に山形空港の時刻表や、空港へのアクセスなどの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
それでは山形空港についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

山形空港の時刻表

山形空港は、山形県東根市に所在している特定地方管理空港で、おいしい山形空港という愛称があります。
山形新幹線開通前は羽田空港への発着路線が多かったでした。
現在では、羽田空港、伊丹空港、新千歳空港、名古屋飛行場行きがそれぞれ就航しています。
北海道からも関東からも中部からも関西地方からでも、
空路であればこれらの地方からいく事はできます。
就航している本数自体は多くありませんので、しっかりと時刻表を確認しておく必要があります。

山形空港の特徴

空港は、東根市という県都山形市から離れたところに位置していますが、
山形駅行きのバスが運行されていて
980円で乗車する事が出来ます。そして、山形県は全市町村に温泉がある温泉大国です。
蔵王や銀山温泉や肘折温泉や月山温泉行のバスや乗り合いタクシーが出ていますので、
アクセス面での不安な面はありません。空港のある東根市にも東根温泉があり、
最寄りのさくらんぼ東根駅へはタクシーを使えばあっという間に到着する事ができます。
空港での待ち時間も、食事をしたりお土産を購入したりと待ち時間をつぶすことができます。
特にレストランは、山形県の美味しい食材を使っていますので、舌鼓を打つことができます。

山形空港の路線

就航路線が少なく、そこまで儲かっていない山形空港ですのでサポーターズクラブというものが存在しています。
山形空港を積極的に利用してくれる人向けのもので、企業会員と個人会員の両方あります。
入会した場合、両会員共通の特典が、山形空港ビジネスラウンジを無料で利用できます。
個人会員は、それにプラスしてレンタカーが三割引きで利用できます。
企業会員であれば、名古屋飛行場から名古屋駅までの片道無料でアクセスバスを利用できます。
さらに、名古屋便・札幌便トライアル助成があります。
さらに、社員旅行助成や羽田空港エアポートラウンジが無料で利用できます。
このサポーターズクラブは、特に山形県に事業所があってしょっちゅう出張がある在京企業には大変お得です。




Posted by tabinavi