新千歳空港の時刻表や空港へのアクセスなどのお役立ち情報のまとめ
新千歳空港を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に新千歳空港の時刻表や、空港へのアクセスなどの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
それでは新千歳空港についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。
新千歳空港の歴史
新千歳空港へ行くときに役に立つと思われる情報をまとめていきます。
新千歳空港は1926年(大正15年)の10月22日に小樽新聞社の千歳での
旅行会と宣伝飛行に合わせ、千歳村民の労力奉仕により、
約10haの着陸場を造成されました。
また、小樽新聞社の社有機、三菱R2-2「北海1号機」(酒井憲次郎が操縦)が初めて着陸しました。
1933年(昭和8年)には陸軍航空大演習のため、50haに拡張され、
1937年(昭和12年)に村有地131ヘクタールの寄付を条件に海軍航空基地の設置を決定しました。
そして、1939年(昭和14年)に海軍航空隊が開庁し、着陸場は海軍の飛行場となります。
しかし、終戦と同時に連合国軍に接収されてしまいます。ですが、
1951年(昭和26年)10月26日には民間航空が再開され、
日本航空により千歳~東京間に民間航空機が就航するようになります。
1959年(昭和34年)7月20日には連合国軍から日本政府(防衛庁)に返還されました。
このようにして、今に至っています。
新千歳空港の時刻表
時刻表についてですが、国内の場合には時刻表を見るよりもその場で確認してもいいかもしれません。
なぜかというと、たくさんの便が就航しているためです。
たとえば、日本航空(JAL)の場合には、女満別・青森・秋田・花巻・仙台・東京の羽田・
東京の成田・新潟・名古屋の中部・大阪の伊丹・大阪の関西・広島・出雲(8月限定運航)
・徳島(8月限定運航)・福岡行きがあります。
新千歳空港のアクセス
また、全日本空輸(ANA)の場合には、利尻(6月~9月限定運航)・稚内・
根室中標津・釧路・女満別・函館・青森・秋田・仙台・福島・
東京の羽田・東京の成田・新潟・富山・小松・静岡・
名古屋の中部・大阪の伊丹・大阪の関西・神戸・広島・福岡・那覇行きがあります。
このように、様々なところに行くことができます。
アクセスについてですが、JR・バス・レンタカー・タクシーという手段があります。