東海汽船の特徴と運賃、空席照会、予約や割引など

2020年2月21日フェリー

伊豆方面なら東海汽船を利用すると思います。
東海汽船について記事になってます。
旅の参考にしてください。

東海汽船の特徴

東海汽船は東京や久里浜、熱海や下田などから伊豆諸島への航路を運航している会社です。
伊豆諸島の中でも伊豆七島に向けての船便を就航しているのが東海汽船の特徴で、東京からの場合は竹芝桟橋、神奈川県からの場合は横浜の大桟橋や久里浜港、千葉県の場合は館山港から伊豆七島への航路を就航しています。

また、伊豆半島からは熱海港や伊東港、稲取港や下田港などからの便があり、行先は伊豆七島全島を経由する便や一部の島への直行便など様々です。

ちなみに、伊豆七島は東京都に属する島で、一番北側に位置するのが伊豆大島、続いて利島・新島・式根島・神津島・三宅島に八丈島の7つの島々の総称です。

尚、東海汽船の中には季節航路もあり、期間限定での航路を設けているのも特徴で、館山港や稲取港、伊東港からの大島などは季節運航になっています。

東海汽船の運賃、空席照会、予約や割引など

東海汽船を利用して伊豆大島や新島、三宅島や八丈島などに旅行に出掛けたい時、東海汽船のホームページを利用することで、主な航路や運賃、所要時間や船便の有無などの確認が可能です。

大島航路の場合は、東京の竹芝桟橋、横浜の大桟橋や久里浜港からの直行便が便利ですが、久里浜から大島への航路はジェット船、東洋や横浜からの航路は大型客船になり、それぞれ料金などが異なります。

旅客船の場合は2等船室が最も安く、特2等、1等、特等などの種類があり、東京~大島間の2等料金は4,450円、特等は12,460円です。

こうした情報も東海汽船のホームページでチェックが出来るので、予算に合った船室を選ぶことが出来ます。
尚、東海汽船の各航路は繁盛期と通常期で料金が異なり、東海汽船のホームページ内には繁盛期および通常期のカレンダーで確認が出来るようになっています。
15名以上で利用すると割引サービスがあるのでホームページでのチェックがお勧めです。
予約は電話やネットで行うことが可能です。

Posted by tabinavi