ゆりかもめの時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2019年8月8日電車





ゆりかもめを利用されたことはありますか?
そんなゆりかもめについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

ゆりかもめの特徴

ゆりかもめの正式名称は「ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線」と言いますが、
東京臨海高速鉄道などと紛らわしいこともあって略称で呼ばれることの方が圧倒的に多くなっています。
新橋からお台場を経由し、有明、豊洲までを運行している状況です。
鉄道としての歴史は他東京にある鉄道よりも浅く、1995年から開業、運行をしています。
開業当初は現在のように豊洲までではなく、新橋から有明まででした。
現在のように豊洲まで運行するようになったのは開業してから10年以上経った2006年からです。

ゆりかもめの時刻表・路線図、停車駅

時刻表・路線図については、各駅の改札前かホーム上で確認できるほか、
ゆりかもめのホームページ上で確認することも出来ます。
ホームページ上ではさらに運行状況が確認できるほか他鉄道と
同じように10分以上の遅延で遅延証明書の発行が可能です。
もちろんホームページを経由しないで駅員さんに直接貰うことも出来ます。
混んでいて駅員さんに貰うのに時間がかかるときや貰うのを忘れてしまったときには重宝します。

ゆりかもめの料金・一日券

ゆりかもめでやや特殊な切符として一日中ゆりかもめが使い放題、乗り降りし放題のものがあります。
一日中乗り降りし放題の切符には二種類あり、
新橋から終着駅の豊洲まで全て利用出来る「一日乗車券」と
お台場から有明までの限定された駅で利用出来る「お台場ー有明快遊パス」があります。
一日乗車券は、大人で820円です。新橋から豊洲まで片道で380円ですので、
新橋から豊洲に用があり、一回でも途中下車する可能性があるならこの切符がお得です。

ゆりかもめの定期券

ゆりかもめは定期券も販売しています。
普通乗車券は8.1キロ以上で大人が380円であり、
通勤定期券だと一か月11360円なので15日以上通勤する場合は定期券を購入した方がお得です。
なお、通勤定期券は通勤のみでしか利用できないということではなく、
よく行く施設を利用するために購入することも出来ます。
購入に制限はないということです。
しかし、通学定期券は割引率が高いこともあって大学などが発行する通学証明書がないと発行してもらえず購入できません。



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Posted by tabinavi