横浜市営地下鉄の時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2019年7月11日電車





横浜市営地下鉄は生活には欠かせませんよね。
そんな横浜市営地下鉄についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

横浜市営地下鉄の特徴

横浜市営地下鉄は、横浜市と藤沢市にまたがって運行されている地下鉄です。
路線図の概要をまとめますと、横浜市営地下鉄は、
藤沢市の湘南台駅とあざみ野駅を結ぶブルーライン、横浜市北部の日吉駅と中山駅を結ぶグリーンラインで構成されています。
このうちブルーラインは、地下鉄のうち、都営地下鉄大江戸線に次ぐ国内2番目の長さを誇ります。
現在、ブルーラインは川崎市の新百合ケ丘駅まで伸ばす計画があり、
これが実現すれば、国内で最も長い地下鉄ということになります。
横浜市営地下鉄は横浜市民の移動には欠かせない存在となっています。

横浜市営地下鉄の時刻表

横浜市営地下鉄の時刻表や路線図、運賃などは、運営する横浜市交通局のホームページから確認すると便利です。
時刻表は各駅ごとに、行き先別に掲載されています。
平日休日を問わず、概ね5分から10分おきに発車します。
22時すぎの夜間帯になると便が少なくなるので、注意が必要です。
同じページ内に、各駅の構造図を確認することができます。
車いすへの対応などをチェックするのに最適です。
路線図の概略は既に述べたとおりですが、ホームページでは、より細かい情報が確認できます。
他線への乗り換え情報や、駅の周辺情報をチェックするのに便利です。

横浜市営地下鉄の運賃

運賃や所要時間の検索は極めて簡単で、乗車駅と降車駅を選ぶだけです。
駅名を入力する必要はありません。
ここでは、ICカードを利用した場合の料金や、定期券の料金まで確認することができます。
また、日頃から横浜市営地下鉄を利用する方は、SNSに登録しておくと、最新の運行状況をスムーズに受け取れます。

横浜市営地下鉄のまとめ

最後に、横浜市営地下鉄をお得に利用する方法をまとめておきます。
まずは、回数券を購入する方法があります。
これは、10回分の料金で普通(11回分)、昼間(12回分)、土休日(14回分)の乗車券を入手できるものです。
通勤や通学以外で、定期的に固定された区間を移動する方にお得なプランとなります。
この他にも、夏休みなどの長期休業やゴールデンウィーク中に、
子どもの地下鉄料金が110円になるプランも実施されています。お得プランの詳細情報も、ホームページから確認できます。

横浜市営地下鉄のお役立ちサイト

NAVITIMEというサイトがあります。
このサイトは横浜市営地下鉄はもちろんのこと全国の電車の乗換案内や電車やバス、
飛行機の時刻表、タクシーの配車、旅行の予約までできてしまう旅行に行く際には欠かすことが出来ない便利なサイトです。
このサイトはアプリがあり、普段使っているスマートフォンにアプリを
インストールしておくと好きな時間に自分が調べたい情報を閲覧することが出来ます。
例えば横浜市営地下鉄のバスの時刻表を知りたいときには、
バス停名を入力し検索をするとそのバス停の時刻表が表示されます。
またリアルタイム情報対応になっているので新しい情報をすぐに見ることが出来ます。
初めての場所を観光する方や仕事などで出張するときになどにNAVITIMEを知っていると
乗り換えなどの情報もすぐにみることができるので、
迷子になってしまい先方との約束の時間に間に合わないというような心配がなくなります。

sns




Posted by tabinavi