富士急シティバスの時刻表、路線図や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2018年4月25日2019年3月22日バス

富士急シティバスは生活には欠かせないバス会社。
そんな富士急シティバスについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

富士急シティバスの特徴

富士急シティバスは、主に静岡県東部（沼津・三島等）を中心に走っている路線バスと貸切バス、
沼津地区から東京方面に向かう高速バスを運行しているバス会社で、
テレビで紹介される事も多く知名度の高い有名なバス会社です。

富士急シティバスの路線図

時刻表と路線図はホームページからダウンロード出来る為、
いつでもどこでも確認出来る上に事務所やバス停にまで行き貰いに行く手間も省く事が出来ます。

もし、時刻表や路線図がごちゃごちゃして見にくい・分かりにくいという人には「バスNAVITIME」を使って検索してみると自分が普段から乗っているバスの時刻表や路線図が一目で分かる上、
バス停１つ１つの名前や所要時間・走るルートや運賃の情報がそれぞれ出てくるので非常におすすめです。

富士急シティバスの運賃

バスは前乗りで運賃は後払い、PASMO等の交通系電子マネーにも対応しており、普段現金を持ち歩かないようにしている人やスマートに運賃を払いたいという人にとってかなり便利でお客様思いのサービスといえます。

また、運賃の割引は子供だけでなく障害者（身体・療育（知的）・精神）にも対応している為、バスを降りる際に運転手に分かるように障害者手帳を見せれば本来の運賃の半分（子供料金と同じ料金）で払う事が出来ます。
障害者手帳の種類や級（障害の重さや程度）によっても若干異なってきますが、軽度の場合は手帳を持っている本人のみ・重度の場合は本人のみだけでなく引率の方1名まで割引されます。
交通系電子マネーで払う場合は、運転手に障害者手帳を見せながら「交通系電子マネーで払います。」と申し出れば、運転手が機械を操作してくれるので、それが終わって指示が出てから機械にタッチすると割引されたまま運賃を払うことが出来るので非常に便利といえます。
しかし、高速バスの場合は身体・療育手帳を持っている方のみで精神保健福祉手帳をお持ちの方は距離や行き先に関係なく割引の対象外となってしまうので注意が必要です。

富士急シティバスのからの乗り継ぎ