濃飛バスの時刻表、路線図や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2019年3月22日バス





濃飛バスは生活には欠かせないバス会社。
そんな濃飛バスについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

濃飛バスの特徴

濃飛バスは岐阜県高山市を拠点として乗合バスや貸切バスの運行をしている会社です。
名前からもわかるとおり、かつての美濃国と飛騨国の両方を一般の路線バスの営業エリアとしていますが、
長野県松本市などの他の区域も含まれています。

出先の営業拠点としては美濃白川営業所や高山営業所をはじめとして4か所ほどが存在しており、
特に本社がある高山市内には高山濃飛バスセンターがあります。
このバスセンターには同社のトラベルセンターも設置されていますので、単にバスの発着の拠点としてだけではなく、
パッケージツアーの案内やチケットの購入などのサービスも受けることができます。

濃飛バスのなかでもドル箱路線となっているのは、主に岐阜県高山市と各地方の拠点都市との間を結ぶ高速バスです。
高山からは東は東京都の新宿区まで、南は岐阜市や名古屋市まで、西は京都市や大阪市まで、
北は金沢市や富山市までを結ぶ路線がそれぞれ開設されています。

特に飛騨高山といえば江戸時代の情緒を残す古い町並みが有名な観光都市ですので、観光目的での需要も多くなっています。
その時刻表や路線図はバスターミナルなどでも掲出されているものを閲覧することができますが、もしもインターネットに接続できる環境があれば、パソコンやスマートフォンで濃飛バスの公式ウェブサイトにアクセスするのが確実です。

濃飛バスの割引

センターから新宿までの高速バスの往復の運賃は12000円少々で、
片道のチケットよりも往復で購入したほうが割引により安価になっています。
また濃飛バスが運行する路線バスは、高速バスよりも体系が複雑になりますが、
やはり公式ウェブサイト上に高山市内、飛騨市内、下呂市内および岐阜県加茂郡内のそれぞれに分けて、
時刻表と運賃表、路線図が掲載されていますので、あらかじめ確認してから乗車するのが便利です。
基本的には区間ごとの距離に応じた運賃となっていますが、
高山市内に関しては観光需要に配慮して系統ごとに区間均一運賃が適用されています。

濃飛バスのからの乗り継ぎ

目的地への乗り継ぎでバスを利用する場合は「NAVITME」と「ジョルダン」がおすすめです。
・NAVITIMEのバス時刻表
NAVITIMEのバス時刻表では路線バス、高速バス、空港バス、深夜急行バスの時刻表を調べることができます。

・ジョルダンのバス時刻表
ジョルダンのバス時刻表では路線バス、高速バス、空港連絡バス、深夜急行バスの時刻表を調べることができます。




Posted by tabinavi