大館能代空港の時刻表や空港へのアクセスなどのお役立ち情報のまとめ

2019年3月22日秋田県, 空港





大館能代空港を上手に活用すると大変便利です。
観光旅行に行く時や、仕事で出張に行く際に利用する方も多いです。
そんな時に大館能代空港の時刻表や、空港へのアクセスなどの情報を予め知っておくと計画が立てやすいです。
それでは大館能代空港についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

大館能代空港の特徴

大館能代空港は、秋田県北秋田市にある地方公共団体管理の空港です。
秋田県北部の鷹巣盆地の中央部に位置しており、大館市や能代市、北秋田市の人々やそこに用事がある人たちが利用することが想定されている空港です。
1998年に開港して現在にいたっています。
世界遺産である白神山地への観光に利用できるほか、八幡平へスキーをすべりに行く用途に利用できたり、青森県の十和田湖も近いためそこへの観光に利用することも可能です。

大館能代空港の時刻表

発着便については、全日空が運航しており、東京から大館能代空港までの便については、朝8:50発で10:00到着というものと、夕方の16:10発で17:20到着という便があり、いずれもフライト時間が1時間10分程度という状況です。
また大館能代空港から東京までの便も11:10発で12:15到着という便と、17:55発で19:15到着という便が運行されています。

大館能代空港のアクセス

このような大館能代空港までのアクセスですが、まず車でアクセスするということが考えられます。
この空港の駐車場については7日間までは無料で利用できるという点にメリットがあり、出張等には自家用車で空港まで行くという選択があります。
それ以外の公共交通機関ですが、空港から少し距離があるところに秋田内陸線という電車が走っていますが、駅から空港まではタクシーを利用しなければならない点であまり使い勝手がよくありません。
実際にこの空港までのアクセスに利用できるのはリムジンバスということになります。

大館能代空港のリムジンバス

このリムジンバスは大館市内と空港を結ぶリムジンバスとなっており予約なしに利用できます。
大館能代空港から大館鳳鳴高校前までの18の停車場があるバスで、飛行機のフライト時間に合わせて運行されています。
例えば大館能代空港に10:00に到着する便ですと、時刻表の上では10:15にバスが出発というような運行スケジュールとなっているので、
空港到着後にリムジンバスを利用する場合には荷物等を受け取った後はただちにリムジンバスに乗車するようにしましょう。




Posted by tabinavi