横浜駅の構内図、出口、改札や特徴、待ち合わせ場所をわかりやすく説明します。
地方から来る人や普段あまり横浜駅を利用しない人にとっては、
出口や改札がたくさんあってわかりにくいというのが正直なところですよね。
これから横浜駅について、わかりやすくをテーマに説明します。
横浜駅の構内図、出口、改札
横浜駅構内図は複雑なもので、現在は改装中とあってさらに難しくなっています。
ただポイントを掴めば分かりやすくなるので、行きたい場所を考えて行動すると迷わずに済むはずです。
基本として横浜駅はJR、東急東横線、総武線といった路線が通っており、南北に伸びた構造をしています。
JRに続く改札口が向かい合って設置してあり、ここを中心に考えると分かりやすくなるはずです。
改
札
央
北
改
札
央
南
改
札
改
札
横浜駅の地下
地下5階に東急・横浜高速の乗り場があり、そごう・ポルタ前に京急、
また高島屋と駅ビルであるジョイナスの2階に続くようにして相鉄線のホームが作られています。
地下3階には島式ホームである横浜市営地下鉄があり、
こちらの副名称は「相鉄ジョイナス前」とされていて、改札口とジョイナスと出入口が存在しています。
起点をJR改札に挟まれた場所にすると移動が容易になり、
高島屋とそごうがそれぞれ反対の方面にあるので、目印として役立ちます。
行きたいホーム付近にある建物を目印にしてください。
横浜駅で待ち合わせするならどこがいい?
モアーズ入口前
入口にマドロス少年の像があるので、わかりやすい場所で、西口すぐのモアーズは目立つし、大きな入り口は1つとなっていて、買い物もでき、入口にマドロス少年という目印になる像があるので、説明もしやすいし便利ですね。
西口に用事がある人は、こちらで待ち合わせをしましょう。
反対側には高島屋があるので、よほどのことがない限りは迷わない良い場所と思います。
天気が悪い場合は、中のお店で待つのも良いですね。
横浜そごうの大時計前
横浜駅東口の待ち合わせしやすい場所といえば、横浜そごうの大時計前で、そごう入り口にそびえる大時計は、今でも横浜駅の人気待ち合わせ場所として親しまれています。
そごうの玄関の前が広い敷地になっているので、勘違いしがちですが、そごう入口に大時計はあります。
昔は、時間になると音楽を奏でるからくりがあったのですが、老朽化してしまい無くなってしまったそうです。
赤い靴の女の子像
横浜駅中央改札にある通称『赤い靴の女の子』の像で中央通路にあり、そばにガス灯が2基設置され、ガス灯発祥の地・横浜が演出されるようになりました。
夜になるとガス灯がともるので、夜は風情がありよいですね。
像はイメージするより小さいので探すのが少し大変でしょうけど、そばにガス灯があるので、まずはガス灯を目指しましょう。