新横浜駅の構内図、出口、改札や特徴、待ち合わせ場所をわかりやすく説明します。

2018年7月3日2019年10月3日神奈川県, 駅

地方から来る人や普段あまり新横浜駅を利用しない人にとっては、
出口や改札がたくさんあってわかりにくいというのが正直なところですよね。
これから新横浜駅について、わかりやすくをテーマに説明します。

新横浜駅の構内図、出口、改札

新横浜駅構内図は、駅に乗り入れている
「JR東海の東海道新幹線」
「JR東日本の横浜線」
「横浜市営地下鉄のブルーライン（3号線）」の3路線を目印にするとわかりやすいです。

新横浜駅の特徴

これら路線のうち、JR東日本の横浜線と横浜市営地下鉄は
横浜駅寄りでほぼ直角に交差している一方、
東海道新幹線は両線と斜めに交差している位置関係にあります。
ただし、これら各路線に乗る際の改札の配置が少し複雑な点には注意が必要です。
JR系の新幹線改札口や乗換口、北口在来線改札は駅構内2階の新幹線高架下に位置しています。
一方、在来線の篠原口改札は、新幹線ホームとほぼ同じ高さに位置しており、
２階からアクセスする場合階段かエレベーターで更に登らないと改札に行き着くことができません。
また、横浜市営地下鉄の駅は島式ホーム1面2線を有する構造をしており、
ホームで電車に乗るには地下2階まで降りる必要があります、なお、改札口は地下1階に2か所あります。

新横浜駅で待ち合わせするならどこがいい？

キュービックプラザ新横浜

新横浜駅直結で、新横浜駅北西側の地上19階、地下4階建ての複合駅ビル新横浜中央ビルのうち2階から10階までのフロアと、ASTY新横浜、新幹線高架下を含めたエリアからなっています。
地下鉄で来た場合は、横浜市営地下鉄でお越しの際、湘南台方向改札正面の東側エレベーターを利用便利です。
他の場所からでも、ぐるめストリート入口から行くことが出来ます。

新横浜駅北口前広場

直径50mの円形ペデストリアンデッキはJRの改札口がある2階に接続していて、駅改札口から地上に降りることなく駅前広場やバスターミナルに行くことができ、駅周辺施設利用者の利便性が向上しました。
バスターミナルには、周囲環境への光害に配慮し、上方への漏れ光が少なく、デザイン的にも優れた2灯用照明柱を12基設置。省エネルギー、省メンテナンスを図るとともに十分な明るさを確保しています。
バスで来る人・電車で来る人・昼・夜に対応している場所です。

新横浜プリンスペペ

東海道新幹線(JR東海)・JR横浜線(JR東日本)・市営地下鉄(3番口利用)の新横浜駅から徒歩2分の新横浜プリンスホテル直結のショッピングセンターで、食料品からファッション・生活雑貨・レストラン&カフェまで個性あふれるショップ60店以上が、地下1階から4階に入っています。
1階のファミマは24時間営業なので、何かあったら覚えておきましょう。