【首都圏新都市鉄道】つくばエクスプレスの時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2018年7月19日2019年8月2日電車, 首都圏新都市鉄道

つくばエクスプレスは生活には欠かせない会社。
そんなつくばエクスプレスについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

つくばエクスプレスの特徴

つくばエクスプレスは東京都の秋葉原駅から茨城県のつくば駅までを結ぶ首都圏新都市鉄道が運行している路線です。
もともと筑波研究学園都市の成立にともない、不足が見込まれる既存の常磐線の輸送力を補完する目的で構想されたものです。
鉄道整備と区画整理の手法を使った宅地開発とを一体的に行うための特別な法律にもとづいているため、
つくばエクスプレスの沿線には大規模な商業施設やオフィスビル、分譲マンションなどが建ち並んでおり、
今後とも鉄道のみならず街並み全体としての発展が期待されています。

つくばエクスプレスの路線図

つくばエクスプレスの路線図は電車の車内や駅の構内に掲示されているもののほか、
公式ホームページ上でも見ることができます。

秋葉原からつくばまで20駅58.3kmを45分で結んでいます。
各駅は下記になります。

特につくばエクスプレスの場合には都営地下鉄や東京メトロ、東武アーバンパークラインなどといった
首都圏の他の鉄道とのネットワークによりさまざまな場所にアクセスできるというメリットもあるため、
路線図を通じて接続状況を確認しておくことはたいせつです。
あわせてホームページ上では駅構内にある飲食店舗や銀行、コンビニエンスストア、
リラクゼーション施設などについてもくわしく紹介されています。

つくばエクスプレスの運賃

また時刻表や運賃に関しても、やはり同様につくばエクスプレスの公式ホームページ上での検索が可能です。
この場合は出発駅と到着駅、そして日付をそれぞれ指定して検索をする方法や、駅情報から検索する方法があります。
他の鉄道会社ではあまりホームページ上に掲載していませんが、
特定の系統の電車が各駅に到着または出発する時刻を記載した時刻表も閲覧することもできます。

つくばエクスプレスのまとめ

つくばエクスプレスでは駅の構内や車内でインターネットの無線接続が無料で使えたり、
ホームの自動扉がすべての駅に完備されているなど、
最新の設備が充実しているところは他の鉄道路線とは大きく異なっています。
これも電気街で知られる秋葉原と、わが国の科学技術の粋を集めたつくばとを結ぶ鉄道路線としての特徴といえます。

つくばエクスプレスのからの乗り継ぎ

目的地への乗り継ぎでバスを利用する場合は「NAVITME」と「ジョルダン」がおすすめです。
・NAVITIMEのバス時刻表
NAVITIMEのバス時刻表では路線バス、高速バス、空港バス、深夜急行バスの時刻表を調べることができます。
気になる方はNAVITIMEで検索してくださいね。

・ジョルダンのバス時刻表
ジョルダンのバス時刻表では路線バス、高速バス、空港連絡バス、深夜急行バスの時刻表を調べることができます。
全国668社の路線バス情報です。
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