【横浜シーサイドライン】シーサイドラインの時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ
シーサイドラインは生活には欠かせない会社。
そんなシーサイドラインについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。
シーサイドラインの特徴
シーサイドラインは、金沢八景から新杉田までを結んでいる、第三セクターの運行する新交通システムです。
なお第三セクターの会社名は横浜シーサイドラインですが、
運行している路線名には金沢シーサイドラインが使われています。
もともと横浜の湾岸地域での工業団地開発などにともなって不足することが予想される公共交通の一環として
整備が進められた路線です。
現在もそうですが、当時はガイドレールにしたがって自動運転する鉄道のシステムというのはかなりめずらしく、
全国からも注目の的となりました。開業当初は運転士によるワンマン運転が行われていましたが、
現在は安全性の確保の目処がたったことからすべての列車において自動運転方式が採用されています。
シーサイドラインの路線図
シーサイドラインの公式ホームページにはトップに路線図が掲載されていますので、いつでも確認するのに便利です。
路線図のなかの駅名の部分をパソコンでクリックすれば、駅の基本情報や構内図、時刻表、
最寄りの公共施設や観光スポットなどの情報も入手することができます。
シーサイドラインの運賃
特にシーサイドラインでは駅構内のバリアフリー化が進んでいますので、
車椅子対応のエレベーターや多目的トイレの位置なども確認でき、移動の幅が広がります。
また運賃は基本的に営業キロ数に応じて段階的に設定されており、小児が乗車する場合は大人の運賃の半額となっています。
当然ですが運賃表についても公式ホームページのなかから閲覧が可能です。
ただし団体乗車券や福祉乗車券などの特別な乗車券も用意されていますので、
条件にあてはまる場合には普通の運賃よりもかなりの割引になることがあります。
シーサイドラインの定期
シーサイドラインは通勤路線の用途で利用できるのはもちろんですが、
沿線にはシーパラダイスやアウトレットパーク、称名寺などの観光やレジャーのスポットも数多く、
これらをめぐる観光路線としても機能しています。
ホームページではこれらのスポットについてくわしく説明されているほか、
定期的にシーサイドライン沿線ニュースとして多色刷りのパンフレットなども刊行されています。
シーサイドラインのからの乗り継ぎ
目的地への乗り継ぎでバスを利用する場合は「NAVITME」と「ジョルダン」がおすすめです。
・NAVITIMEのバス時刻表
NAVITIMEのバス時刻表では路線バス、高速バス、空港バス、深夜急行バスの時刻表を調べることができます。
気になる方はNAVITIMEで検索してくださいね。
・ジョルダンのバス時刻表
ジョルダンのバス時刻表では路線バス、高速バス、空港連絡バス、深夜急行バスの時刻表を調べることができます。
全国668社の路線バス情報です。
気になる方はジョルダンで検索してくださいね。
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