富山ライトレールの時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ

2019年7月30日電車





富山ライトレールは生活には欠かせませんよね。
そんな富山ライトレールについていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

富山ライトレールの特徴

富山ライトレールは富山駅から岩瀬浜駅を結んでいるルートから路線図を見れば判る様に
旧JR西日本の富山港線からルートを引き継いで路面電車化された路線です。
元々は直流電化で富岩鉄道として開業していた路線の為交流電化の北陸本線に対して
富山港線はそのまま直流電化で国鉄時代は旧型のクモハ73+クハ79による運行で
JRに移行後は交直両用の457系・471系・475系電車で運行されていました。
元々民鉄の富岩鉄道だった名残で駅数も多駅間距離も短く運営が富山ライトレールに
移管後の運賃体系は均一の大人200円の低料金で乗車出来ます。

富山ライトレールの時刻表

富山ライトレールの時刻表を確認朝の通勤・通学の時間帯には10分間隔で
昼間でも15分間隔で早朝・深夜は30分間隔で運行されていて運行本数が大都市並みに発着しているので
地元住民に有り難い存在になっています。

富山ライトレールの観光

ポートラムと言う愛称で呼ばれているTLR0600形の連接構造の路面電車で運行されている
富山ライトレールは片道約25分の所要時間で結んでいる
日本初の本格的LRT(Light Rail Transit)で、
低床敷の車体構造なので乗り降りし易いバリアフリーに対応した設計になっています。

富山ライトレールの運賃

富山駅から岩瀬浜駅を結ぶ路線の観光スポットを見て回る観光客には大人料金820円で
富山ライトレール・富山地方鉄道の電車途バスに1日乗り放題の公共交通1日フリーキップが販売されていて
富山市内の観光に便利です。昼間には車内にポートラム・アテンダントが乗務していて
観光案内等の車内アナウンスの他にも身体障害者の乗降客への乗り降りの手助けを行っています。

富山ライトレールのまとめ

富山ライトレール沿線の観光スポットで人気なのは終着駅の岩瀬浜駅を出ると環水公園と
中島閘門を結ぶ富岩水上ラインが航行されていて「府岩」「空」「もみじ」の3隻の船による
ちょっとした船旅気分で船内から岩瀬浜の街並みを眺める事が
出来る他に中島閘門では珍しい水のエレベーターを体験出来ます。



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Posted by tabinavi