品川駅の構内図、出口、改札や特徴、待ち合わせ場所をわかりやすく説明します。

2018年7月3日2019年10月4日東京都, 駅

地方から来る人や普段あまり品川駅を利用しない人にとっては、
出口や改札がたくさんあってわかりにくいというのが正直なところですよね。
これから品川駅について、わかりやすくをテーマに説明します。

品川駅の構内図、出口、改札

品川駅構内図では、山手線・京浜東北線・東海道本線などの
在来線の乗り場と東海道新幹線の乗り場が二つに分かれています。
東口は港南ふれあい広場に面する港南口で、
そこから路線に対して垂直に自由通路が整備され西口の高輪口に至ります。
港南ふれあい広場には、品川イーストビル・アトレ品川が立地しています。
港南口から直ぐの場所に新幹線利用のための改札が存在し、
アトレ品川の方が北口・イーストビルの方が南口です。
北口の横手にみどりの窓口が存在するため、新幹線を利用する方はそこで切符などを購入します。
自由通路で奥の高輪口方面に向かうと、今度は右手に在来線の北改札、左手には中央改札が見えてきます。

品川駅のターミナルの改札口

周囲には切符売り場や駅事務室などの設備が見られ、中央改札前には時計台が存在します。
なお京急に乗り換えの連絡については、中央改札の左手の方面に京急連絡できる通路が見られるため、
そこを利用すると便利となります。
他に右手側に精算所や忘れ物承り所が存在し、右手に水の音広場があり、
品川駅構内での待ち合わせに活用できます。

品川駅で待ち合わせするならどこがいい？

品川駅トライアングルクロック

どの改札口から出ても、トライアングルクロックがお勧め！
中央改札口を出た目の前の時計塔で、品川駅の中央改札は横長で、出ると、かなり広いスペースになり、高輪方面と、新幹線改札のある港南方面につながっています。
トライアングルクロック(時計塔)は目立ち、迷う心配がなく、品川駅の改札口は、中央改札口の他に、北口改札(小さい)と、新幹線改札(南口・北口)がありますが、どの改札口から出ても、トライアングルクロックは、すぐにわかりるのでお勧めです。

品川駅水の音広場(改札内)

人が多いのですが、待ち合わせしやすい場所です。
改札口の中の指定券売り場の前、エキュート品川の隣で、待ち合わせの人、往来の人が多いのですが、改札内の待ち合わせ場所としては、わかりやすくて便利です。

ペーパーウォール(書店)エキュート品川2F・改札内

10:00～22:00(日・祝10:00～20:30)
本が壁のように埋め込まれている書店で、エキュート品川の2階にあり、書店なので目印にしやすく待合わせしやすい場所ですし、本好きの人は気に入った本があるかもしれませんから、読んで待つのもいいですね。