新橋駅の構内図、出口、改札や特徴、待ち合わせ場所をわかりやすく説明します。

2019年10月4日東京都,





地方から来る人や普段あまり新橋駅を利用しない人にとっては、
出口や改札がたくさんあってわかりにくいというのが正直なところですよね。
これから新橋駅について、わかりやすくをテーマに説明します。

新橋駅の構内図、出口、改札

新橋駅はJR東日本と東京メトロ銀座線、東京都交通局浅草線、ゆりかもめの駅です。
JR東日本は東海道線と山手線、京浜東北線の3ホーム6線と、
地下に横須賀線の1ホーム2線があり、東京メトロ銀座線と都営浅草線はそれぞれ2ホーム2線、
ゆりかもめは1ホーム2線があります。
新橋駅構内図では改札口は日比谷口、銀座口、烏森口、汐留口の4カ所となっています。
JR新橋駅の北側の地下に銀座線、東側の地下に都営浅草線新橋駅あり、それぞれ階段で接続しています。

烏森
改札
日比谷
改札
銀座
改札
汐留改札
5・6
3・4
1・2
1・2 横須賀・総武線

新橋駅の特徴

ゆりかもめは都営浅草線と接続しており、東口駅前広場の高架上にあります。
新橋駅にはJRの駅にはめずらしく3、4番線の浜松町寄りに「一声園」とよばれる
レンガで囲まれたミニ庭園があることと、
ホーム全体が緩くカーブしていることが特徴です。
2010年9月に駅施設のリニューアルが発表され、
11月から工事が開始され、2016年までの完成を予定しており、
改札内コンコースの一体化や連絡エスカレーターの設置を行うこととなっています。

新橋駅で待ち合わせするならどこがいい?

SL広場

日比谷口側にありますが、汐留口・銀座口・烏丸口と出口が他にもあるので注意しましょう。
SLが展示されている大きな駅前広場で新橋の飲食店街や日比谷公園方面に向かう際の待ち合わせ場所としてりようされています。
新橋駅の日比谷口は、ホームから東京上野方面寄りの階段を下りるとある駅前の広場全体をSL広場といわれていて、イベント・冬にはイルミネーションなどを見ることが出来き、日本初の鉄道が正式開業する際に起点駅として開設された場所なので、鉄道関係の待ち合わせ場所が多いですね。

鉄道唱歌の碑

JR新橋駅烏森改札から汐留口に出た広場にあり、この場所の良い所はは座って待て、日本テレビへは地上からも地下からもすぐ行けます。
新橋駅からゆりかもめに乗って何処かに出かける場合は、鉄道唱歌の碑とC-58機関車の車輪が飾られているので、目印は待ち合わせ前はここを指定するのがわかりやすくて良いでしょう。
良くテレビクルーがいるので、あんまり利用しない人には新鮮で都会に来たなーと実感します。

ゆりかもめ新橋駅入り口

都内の待ち合わせスポットにしてはそこまで大勢の人がいないのでゆっくり待ち合わせできる穴場となっています。
雨が降っている場合は、屋根のある所で待てますが、人通りが多い時は少し不便かもしれません。
日テレ・お台場海浜公園・国際展示場正門・豊洲に行く場合は、ここで待ち合わせると便利です。




Posted by tabinavi