銀座駅の構内図、出口、改札や特徴、待ち合わせ場所をわかりやすく説明します。

2019年10月18日





地方から来る人や普段あまり銀座駅を利用しない人にとっては、
出口や改札がたくさんあってわかりにくいというのが正直なところですよね。
これから銀座駅について、わかりやすくをテーマに説明します。

銀座駅で迷わない秘訣は?

銀座駅はB1F、B2F、B3Fで構成されています。
それぞれの階にあるものをある程度を把握しておくことが迷わないポイントになります。
まず地下3階には日比谷線のホームと売店があります。
ここは最も施設が少ない階なので降りてくれば迷いにくいエリアとなっています。
地下2階には銀座線、丸の内線のホームがあります。
ただ、銀座線のホームから丸の内線のホームへと移動するには一度地下1階へと上がり、北東から再びB2Fに降りる必要があるので注意が必要です。
B1Fには地上に出られる階段が複数存在し、西銀座デパートや有楽町駅方面、日比谷駅方面などへと移動しやすくなっています。
ATMやロッカーなどもあります。
地上へ出る手段は時期によって一部が閉鎖されていることがあります。
1つの出口だけを使い続けていてそこが閉鎖されると、地上に出た際に迷ってしまう方もおられるので複数の出口を知っておくと便利です。

銀座駅の構内図、出口、改札

銀座駅は、営団地下鉄丸ノ内線と営団地下鉄日比谷線と営団地下鉄銀座線の乗換え駅です。
銀座駅構内図では、地下2階に位置する銀座線のホーム中央の階段で
1階に上がり1階フロアーから地下2階に下ります。

フロアーは、丸ノ内線への連絡通路となります。連絡通路をまっすぐいくと地下1階にある丸ノ内線のホームに到達します。
池袋及び荻窪方面への階段を上がりホームに出ます。

一方日比谷線のホームは、下に降りて3階になります。フロアーを下りてホームに降りて乗車することができます。
日比谷線は、晴海・中目黒方面への乗換えとなります。

B
1
F
B
2
F
丸ノ内線
銀座線
B
3
F



銀座駅の特徴

銀座線は中央通りに面しており銀座三越・和光が階段を上がると出られます。
丸ノ内線の出口を上がるとJR有楽町駅方面にでます。
泰明小学校・有楽町マリオン・プランタン方面に出ることができます。
日比谷線は、晴海通りに面しておりソニービルや三愛などのビルがあります。
東銀座駅方面へ出られることが銀座駅構内図を確認すればわかります。

銀座駅で待ち合わせするならどこがいい?

三越ライオン像

三越前のライオン像も待ち合わせ場所として有名で、三越の正面玄関にあり待ち合わせした相手と会えない、なんて事に決してならないのでオススメですし、知名度があるので万が一わからなくても、人に聞けば有名なので地元の人ならわかるのも良いですね。
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線の銀座駅地下直結でA7かA8に出口があります。

和光

銀座四丁目の交差点、銀座のランドマークとして知られる和光本館もお勧めです。
遠くから見てもわかりやすくすぐ見つけられますし、東京メトロ銀座駅A9・A10出口より徒歩すぐ、B1出口直結となっています。
銀座で待ち合わせするのが初めての人にもオススメです。
和光は、わかりやすいですが、建物内は若い人にはとっつきにくいと思われますので、中での待ち合わせは少し難易度高いので、雨の日は避けましょう。

ソニービル入り口

東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線のB9出口は、直結となっています。
数寄屋橋交差点の丁度角にあり、地下1階にソニープラザがあるのですが、地下鉄の駅から向かう場合はソニープラザ店内のエスカレーターもしくはエレベーターで1階に上がることになります。
1階ではいつも様々な展示が行われているので、そこで待ち合わせしても良いでしょう。
更にビル内部には常にソニーの最新のアイテムが展示されていて誰でも入れる様になっているので、余裕があったら見学するのも良いですね。



Posted by tabinavi