津軽鉄道の時刻表、路線図、停車駅や運賃などのお役立ち情報のまとめ
津軽鉄道は生活には欠かせませんよね。
そんな津軽鉄道についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。
津軽鉄道の特徴
津軽鉄道は青森県の津軽地方に鉄道路線をもつ鉄道事業者であり、略して津鉄とも呼ばれて親しまれています。
地元農協や沿線住民が株主となっており、本社は津軽五所川原駅前にあります。
津軽北部開発と津軽半島環状鉄道の敷設促進のため昭和3年に会社設立され、営業キロ20.7kmとあまり長くはありません。
しかし地元住民などに愛されている、鉄道でもあります。
津軽鉄道のイベント
イベント列車としてストーブ列車が有名で、現在運行されているものは4代目の客車になります。
これを利用する際には乗車券だけでなく、ストーブ列車券として400円の運賃も必要です。
これはストーブ列車を維持するために必要なものなので、その点を把握しておきましょう。
その他にも風鈴列車や鈴虫列車といった季節を彩る、イベントがあります。
津軽鉄道の路線図
路線図は津軽五所川原駅から金木駅を通り、津軽中里に行く路線だけです。
この3つの駅は有人駅ですが、これ以外の9駅は無人駅となっています。
そのためそれぞれ趣のある、味わい深い駅舎が存在します。
有人駅では予約をすることで食べることができる駅弁も販売しているので、
利用してみることも楽しみ方の一つです。
お得な回数券やオリジナルグッズなども販売しているので、ホームページを確認してみましょう。
津軽鉄道の時刻表
津軽鉄道の時刻表ですが、ほぼ一時間に一本しかありません。
そのため利用する際にはしっかりと時間を把握して、
乗り遅れることがないようにすることも大切なことです。
万が一乗り遅れてしまった場合は、ゆったりとした風景を堪能しながら歩いて次の駅に行くのも選択肢の一つです。
きれいな景色を見ながら時間に追われずにゆっくりと過ごすことも、
地方の鉄道を楽しむことに繋がります。その際に津軽五所川原駅で乗り過ごしたのであれば、
駅舎にあるカフェの利用も検討しましょう。
地域資源を活用した青森シャモロックや赤～いりんご等を使用したメニューなど、
ここでしか食べられないものもあります。
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