みどりの窓口の電話番号や営業時間などのお役立ち情報のまとめ

2019年3月11日電車





みどりの窓口はとても便利です。
そんなみどりの窓口についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

みどりの窓口の特徴

新幹線などを利用するとき、切符の買い方や時刻表の見方に迷うことがきっとあるでしょう。
その複雑性はミステリー小説やドラマの題材にでもなるくらいです。
今はインターネットが普及しているのである程度の情報はすぐに確認することができますが、
それでも空を飛ぶ飛行機などとは異なり、地上の路線を走るものですので環境や天気によってダイヤが乱れることもあります。

詳しい情報を教えてほしいときに役に立つのがみどりの窓口です。
直接質問に答えてくれますし、必要ならば発券までしてくれるので大変便利です。

みどりの窓口の営業時間

ただ、みどりの窓口とひとことに言っても、駅ごとに営業時間や対応の臨機応変さは変化する場合があります。
これはJRの経営的事情が影響しているからです。
ユーザーにとって便利な窓口ですが、利用客の少ない駅に多くの人員を割いて長時間みどりの窓口を設置するわけにはいきません。
基本的に大きな駅は長く、小さな駅は短い時間でみどりの窓口は閉じるようになっています。
また、地方によっても営業時間は異なります。
大きな主要駅では夜の21時くらいまで開いているところもありますが、
地方駅の方では17時~18時程度で閉まってしまうところもあります。
では、最寄りのみどりの窓口が閉まってしまった場合、
問い合わせが一切できないのかというと、そういうわけではありません。

みどりの窓口の電話番号

地方駅が閉まった場合はまだ開いている主要駅の方に電話で問い合わせてみましょう。
電話番号は基本的に統一ではなく、それぞれ区分けされています。
JR北海道から南下して、東日本や東海など、最も南がJR九州となります。
利用する場所の電話番号をインターネットなどで調べて問い合わせれば速やかに問い合わせの結果が返ってきます。
ただ、どうしても目的地や時間帯などが合わなかった場合は、
とにかく開いている窓口に問い合わせてみるのも最終手段としては残されています。
相手はプロのスタッフですので遠方の状況でも、ある程度のことは答えてくれるでしょう。




Posted by tabinavi