東京、関東、首都圏の鉄道路線図のお役立ち情報のまとめ

2019年3月11日電車





鉄道路線図を上手に活用すると大変便利です。
そんな鉄道路線図についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

鉄道路線図の特徴

東京を中心とした関東の鉄道路線図を知っておくとさまざまなメリットがあります。
まず、埼玉方面から東京の新宿に出る場合でさいたま市の方から行く場合には
湘南新宿ラインと埼京線の利用が考えられるでしょう。スピードを重視するならば、湘南新宿ラインの方が有利になります。
大宮から出発する場合、埼京線ならば通勤快速ならば6駅に停車する上に朝と
夕方の時間しか走行していないため若干不便になります。
これに対して湘南新宿ラインは、新宿までは停車駅が4駅で、
しかも直線距離が短いことから到着が早いです。
ですが、赤羽に行く場合にはどちらもそれほどの違いはありません。
通勤時間帯ならば、埼京線の方が若干空いている可能性があるでしょう。

鉄道路線図の運賃

都内の環状線といえば山手線が有名ですが、山手線は、一周するとおよそ1時間30分ほどかかります。
初乗りの場合には140円で乗車することが出来ますが、改札を出なければ別に料金を払う必要はありません。
山手線の駅の中には、飲食することができる場所がいくつもありますが、
改札を出なくても利用することが可能なお店もあるため、140円だけで山手のグルメを楽しむことが出来てしまいます。
山手と言ってもフランチャイズ店ではなく、地元のお店を選べばさまざまな味を楽しむことができるでしょう。

鉄道路線図のまとめ

1人で旅をする場合には、1人用の座席があれば隣に座る人に気を使う必要はありません。
今迄は、1人用の座席といえばグリーン車ぐらいしかありませんでした。
しかも、都内の列車の中で1人用の座席は皆無と言って良かったのですが、
東武鉄道のスカイツリーラインを走行するスカイツリートレインは、1人用の座席が用意されているのが特徴になります。
都内の東急線は、買い物に便利な場所を走行しますので、頻繁に東急線を利用する人もいるでしょう。
東急が出している「トライアングルチケット」を利用すれば、
渋谷と自由が丘そして二子玉川を結ぶ東急電鉄の三つのエリアを1日乗り放題で利用することが可能です。



Posted by tabinavi