警戒心は最大の防御?!海外旅行で危険に合わないための情報まとめ

国内旅行

海外での日本人が遭遇するトラブル、事件・事故、どれくらいあるのでしょうか?
外務省「2016年海外邦人援護統計」という資料によると、海外で日本人が遭遇した危険は1万8千件を超え、2万人以上の人が巻き込まれたということです。ただし、この数字は、国が援護した事案のみの統計ですから、それ以外にも危険があるということです。

海外旅行で日本人が巻き込まれる危険とは?

まずは、どんな危険があるか「知る」ことが大切です。そのため、渡航先の安全情報は事前に確認しましょう。
テロ等で外務省から「渡航の延期」や「退避勧告」が出ている地域は、旅行先を決まる時点で避けるべきです。国の中でも地域によって、危険レベルが違う場合がありますので、渡航前には確認しておくことをお勧めします。

日本人が遭遇する多くは、「強盗・窃盗・詐欺」で圧倒的に多いです。
ひったくり、スリはもちろん、置き引きにも注意が必要です。体験談を交えて紹介します。

~ケース1~
ヨーロッパ旅行でのこと。日本ではなかなか手の届かないブランド靴が、海外ではちょっと安かったので「ここで買わなきゃ」といざ有名ブランドショップへ。気に入った靴を選び、店員さんにサイズを伝え、椅子に座り待ちました。しばらくすると、お目当ての靴を持って店員さんが戻ってきたので、持っていたバックを横に置き、いざ試し履き。
「お!サイズもいい感じ」と立ち上がった時、「あれ?バックは?」、隣に置いたはずのバックがありません。それは1分にも満たない「あっという間」の出来事でした。その後は、クレジットカードの使用停止の手続きや警察への届けなど、散々でした。

日本ではあまり聞きませんが、このケースの置き引きは非常に多いです。貴重品は、「肌身離さず」です。

~ケース2~
友人と数人での海外旅行でのこと。日本でも写真はよく撮っていました。もちろん、海外旅行でも、風景はもちろん、互いに撮り合って思い出を残していました。みんなで撮りたかったので、人に頼んで撮ってもらうこともありました。何度目かの全員での撮影の時、現地の人っぽい、ちょっと年齢がいった男性に撮影を頼みました。その人は、色々な角度で写真を撮ってくれていました。知り合いと思われる人が現れ、「ちょっと待ってね」と言われ、待っている間私たちは「ワイワイキャッキャ」と大盛り上がり。気が付けば、その人はカメラ共々消えていました。
思い出の数々が・・・。

日本では、気軽に「シャッター押してもらっていいですか?」と聞くことが多いですが、海外旅行では、頼む相手をしっかり見極めなければいけませんね。

渡航先の情報収集

旅行中、どこへ行くのか予定を立てますよね。その時に、一緒に確認したいのが、立ち寄るエリアの周辺に危険なエリアはないかなど、現地での治安情報です。
日本でも、薄暗くなると「ちょっと危ないな」と感じるところってありますよね。これが海外では「ちょっと」ではなく、「確実に危ない」、「明るくても危ない」になるということです。
「道を1本挟んで向こう側は、大変危険だ」というエリアは、海外では少なくありません。
日本で確認することは、なかなか難しいかもしれません。
旅行先についたら、まずはホテルなどで確認するのもお勧めです。知らずに危険なところへ行ってしまうことがないように気を付けましょう。

旅行先での心構え

日本に住んでいる外国人の友人がよく言うことです。「日本に住んでいると「安全ボケする」」と。
当たり前のことなのですが、海外旅行中は意識して「ここは日本ではない!」ということを頭に入れておきましょう。
「自分の身は自分で守る」が基本です。
旅行中は、気分も上々に、解放された気分になるものですよね。しかし、ちょっとした「隙」が、危険に巻き込まれる要因になることも少なくありません。また、日本では考えられないような危険があることを知っておく必要があります。
「知る」ことで回避できるトラブル、危険があります。

旅行中は、観光にショッピングと楽しいこと満載です。せっかくの「楽しい時」に不要なトラブル・危険に合うことが無いよう、「警戒心」を持って周りを見ましょう。

Posted by tabinavi