東北の中心!宮城県へ行ってみよう!

2019年10月18日国内旅行

宮城県の玄関口「仙台」までは、東京から新幹線で1時間半~2時間と、プチ旅行にも最適な距離ですね。
新幹線を降りると駅周辺はとっても賑やかです。駅ビルからつながるアーケードは、左右にお店が連なり、多くの人が行きかっています。
仙台駅の構内図についてはこちら

必見!おすすめスポット3選

まずは、仙台駅周辺のおススメです。
時期を合わせて、ぜひ行ってみてほしいのが、夏の「七夕まつり」に冬の「クリスマスイルミネーション」です。
東北三大祭りの1つである「仙台七夕まつり」(8月6~8日開催)
駅前アーケードから県庁・市役所前にある勾当台公園市民広場までの2km弱。豪華な七夕飾りを見ることが出来ます。
くす玉に吹き流しと、色とりどりの「七夕飾り」は圧巻です。お祭りでは「仙台七夕マップ」を入手し、市民広場で行われるイベントにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
夏が過ぎ、長い冬へと季節が変わって、12月に入ると、「SENDAI光のページェント」というロマンティックな「クリスマスイルミネーション」を楽しむことが出来ます。キラキラとしたライトアップは女子はもちろん、男子も目を奪われてしまうほどです。ライトアップ期間中は、いろいろなイベントもあるので、こちらも一緒に楽しんでみてはどうでしょうか。

次のおススメは、仙台から足を延ばして、日本三景の1つ「松島湾」。
たくさんの島からなる「松島湾」は、高台から眺めても良し、遊覧船で島を間近に見ても良しと、いろいろな角度からの景色が楽しめます。また、周辺には、国宝である「瑞巌寺」をはじめ、「五大堂」などたくさんの観光スポットがあります。

最後におススメするのは、「伊達政宗」ゆかりの観光巡りはいかがでしょうか?
「青葉城」に「瑞鳳殿」など訪れる場所がたくさんあります。また、伊達政宗を祀ってある「瑞鳳殿」などは、そこへ行くまでの道にも趣があり、ゆっくりと散歩しながら、道中を楽しむことが出来ます。

観て回る場所が多い宮城県。
「王道」を巡った後は、「じっくり」と、宮城県の魅力を存分に味わってみてくださいね。

絶対外せない!おすすめグルメ3選

旅行の醍醐味の1つは「食」ですよね。
旅行前から、「何を食べよう?」、「どこのお店がいいかな?」と考えを巡らせるのも楽しみの1つですね。
宮城県は、海の幸、お肉など美味しい食べ物がいっぱい。

なんといっても代表グルメの「牛タン焼き」
「どこに行こうか?」と迷うほどの店舗数ですが、各店のこだわりがあるので、あっちこっちで食してみて、自分の好みに合うお店を探してみれるのも楽しみの1つですね。

日本三景「松島」へ足を伸ばしたなら「牡蠣の食べ放題」はいかがですか。
焼かれる「牡蠣の山」を目の前に、まずは、漂う「牡蠣の香り」を楽しみ、お腹いっぱいに「牡蠣」を堪能してください。

B級グルメとして子供から大人まで絶大な人気のある「ひょうたん揚げ」
「食べ歩き」に、小腹が空いた時の「おやつ」にと、手軽に食べられるグルメです。ぜひ、食べてみてください。

大人から子供まで!人気お土産ベスト3

「誰に何のお土産にしようかな?」と考えながら選ぶのも楽しいですよね。
宮城県には、もらって嬉しい「おいしい」お土産がたくさんあります。

定番の「萩の月」は、「お土産選びの間違いなし!」の1品です。
ふんわりスポンジに、たっぷりのカスタード。迷ったときには、これで決まりです。

東北名物スイーツ「ずんだ餅」は、枝豆から作られる餡とお餅の相性が絶妙です。
この餡は、お餅だけに限らず、ケーキなどのいろいろなスイーツに合うので、「ずんだ餅」だけでなく「ロールケーキ」などもおススメです。

その他にも、「牛タンスモーク」や「笹かま」は、お酒のおつまみにも、おやつにも向いており、お土産として喜ばれる品です。
趣向を凝らした商品をいろいろなお店で販売しているので、好みに合うものを探してみてください。

季節によって変わる景色もぜひ楽しんでみてください。

Posted by tabinavi