青函フェリーの特徴と運賃、空席照会、予約や割引など

2019年11月15日フェリー

青函フェリーの特徴

両備フェリーは岡山県岡山市にあるフェリーターミナル、新岡山港と、瀬戸内海の小豆島(しょうどしま)にある土庄港を結ぶ定期航路船です。
毎日13往復運航し、所要時間は片道70分程度。
船は1988年に就航開始し定員480名の「にゅーおりんぴあ」や、四国フェリーの「おりいぶ丸」が就航しています。
そのほか、ひとまわり大きく定員500名まで乗船可能で、段差を少なくしたりエレベーターを搭載したバリアフリー対応船「おりんぴあどりーむ」も就航しています。
こちらはギリシャにてオリンピックが開催された年に起工することを記念して命名されたもので、平成17年5月に進水しました。
広々としたラウンジに快適性を追求した船内構造、3階のナビゲーションデッキには足湯が設置してあるなど、小豆島への観光フェリーとしての特色を強く打ち出しています。

青函フェリーの運賃、空席照会、予約や割引など

青函フェリーの運賃料金は、期間によって異なります。
6月から9月までの観光シーズンの料金は、大人が片道2000円、小学生以下は1000円です。それ以外の10月から5月までの期間は、大人1,600円、小学生以下800円となっており、それぞれ往復割引(復路運賃1割引)と学生割引(2割引)があります。
また、はやぶさにはステートルームがあり、6160円で1室貸し切りが可能です。車両の運賃は、観光シーズンの期間と車両の大きさによって設定されており、車両料金には2等客室の1名分の料金が含まれています。
予約は2か月前から当日まで電話か各港での受付窓口で受け付けています。
電話にて事前に予約を行い、インターネットのクーポン券を持参するとその月のキャンペーンに対応してマイカー旅割引など毎月10%以上の割引が受けられます。

Posted by tabinavi